不妊症の原因

不妊症の原因 男女の比率は

不妊症の原因 男女の比率は

女性に原因があるケースが約45%。
男性に原因があるケースが約40%。
原因不明のケース約15パーセント

大雑把に言えば男と女が半々と言っていいでしょう。

ただ、女性の方が生殖期間の複雑さが半端でないため、
どうしてもその原因は多岐にわたってしまいます。
それが故に不妊症が普段の生活でも支障を来すような事になりかねません。
(例えば重度の子宮内膜症→重い生理痛など)
そういった意味では治療をする意味は十分あるといえるでしょう。

また、男性不妊の割合が年々増加傾向にあり、一説によると環境ホルモンや
活性酸素が増加に影響しているのではと指摘されています。

不妊症の原因

不妊の原因 男性

不妊の原因 男性

男性不妊の原因も色々ありますが、全体の90パーセントを締めるのが
精子の数が少ない「乏精子症」、精子が無い「無精子症」、精子の運動率が少ない「精子無力症」、
精子の質が悪い「精子奇形症」などの【造精機能障害】です。

【造精機能障害】以外ですと、精子の通り道である精管がふさがってしまった【精管通過障害】や
勃起しないために性交ができないなどの【性交障害】、などがあります

ちなみに
WHOによる精液検査の正常値は
【数】     精液1ml中2000万匹以上
【奇形率】   15パーセント以下
【生存率】   75パーセント以上

不妊症の原因

不妊の原因 女性

不妊の原因 女性

・卵管障害
 女性側の原因で一番多いのが不妊の30〜40%を占めるといわれる卵管障害です。
 卵管が閉塞(詰まったり、細かったり)して、うまく受精できない。
 卵管障害になる原因で多いのが、クラミジアなどの性感染症や子宮内膜症です。

・排卵障害
 不妊の約25%を占める大きな原因となっています
 排卵を導くホルモンの不調によって起こります。多嚢胞性(PCO):卵子が育たない、
 若い女性に最近多い。:育っても排卵できない。

・子宮の異常
 子宮内膜が正常でないと、受精しても、受精卵がうまく着床できなかったり、
 せっかく着床しても流産してしまいます。
 子宮内膜症、子宮筋腫、性感染症や、人工妊娠中絶などが主な原因と考えられています。
 また、子宮が2つあったり、子宮の形に異常があったりする場合も、妊娠がむずかしくなります。

・子宮頸管の通過障害
 精子が、子宮の入口である子宮頸管を通過できないという障害です。
 原因として抗精子抗体(免疫的に精子を殺す抗体)陽性があります。
 また、頸管粘液の不良のため、精子がうまく通過できないこともあります。

・骨盤内の病変がある
 子宮内膜症、腹膜炎、開腹手術の後遺症などによって、骨盤内に癒着が起こり、
 卵子の成長や排卵が阻止されるものです。

・膣や外陰部のトラブル
 レアなケースですが、半陰陽、腟の欠損や奇形、処女膜閉鎖などの異常がある場合は、
 妊娠するには治療が必要です。


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